投稿日時 2018-03-09 17:24:02 投稿者 ペン銀子 このユーザのマイページへ お気に入りユーザ登録 |
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「能書きはいいからさっさとかかってこいや」 【解説】 小さい頃に治験バイトで妙な薬を飲みすぎたアデリーヌ(アデリー先生の旧名)は成長が止まってしまった反動か、謎の怪力が身についてしまう。 これ幸いと、乱暴狼藉を働く辺り一帯の族を締め上げたはいいが、自身もそれほど正義感が強いわけではないので、アデリーヌはいつしか締めた族の頂点に君臨することになってしまった。 結果「●島の不燃ゴミ」などと呼ばれ、県外の者にまで畏れられることに。 しかし、●島では無敵だったアデリーヌも、世の中のことを知るにつれ、力では敵わない敵が居ることや、狭い世界でナンバーワンになってもむなしいだけということを悟り、さらに、寒さ嫌いという己の弱点を鍛えるためにも、南極大陸に住むという伝説の「ペンギン師父」を訪ねることになった。 艱難辛苦の旅を経て、ペンギン師父に面会できたアデリーヌだったが、師父から課されたのはワックスがけや塀のペンキ塗り……なんてことはなく、お茶汲みやコピー取りの毎日。アタシなんて換えのきく小さな歯車のひとつにすぎないのね……、と嘆く繊細さなど微塵も持ち合わせていないアデリーヌは、この極寒の地でのおだやかで単調な生活をしばらく堪能することに。 しかし、そんなある日、南極大陸を磁気嵐が襲い、時を同じくして勃発した、皇帝ペンギンとアデリーペンギンの理不尽な派閥争いに、アデリーヌは否応なく巻き込まれてゆくのだった……。 以下、続く(かどうかは分からない) ※「●島の粗大ゴミ」と呼ばれていたのは竹原慎二。 -------------- いま、企画用(https://1720.mitemin.net/userpageblog/view/blogkey/8217/)の絵をちまちまと描いてるんですが、同じ絵をずっと描き続けてると飽きますね!! 一ヶ月一枚とか描くタイプの人ってどうやってモチベを保ち続けているんだろうか……。 私、もって一週間です。 |
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